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サッカーEURO2008

2008年6月30日 (月曜日)

【EURO2008】スペインが全勝(1PK)で優勝。虚弱から無敵へ。

Tores


決勝
2008年6月29日
ウィーン エルンスト・ハッペル

ドイツ0-1スペイン

【スペイン】フェルナンド・トーレス 33分


決勝になってスタメンからようやく御披露目となった

クワトロ・フゴネス

布陣だが、確実に機能し

疲れの見えるドイツを圧倒。

1-0でスペインが勝利した。

虚弱艦隊と揶揄され一発勝負に弱かったが

中盤前線と中盤底のバランスが非常に良かった今大会。

それをうまくつぶしたのはやはりイタリアだけだったが・・・。

つぎはW杯予選。アラゴネスのあとは誰が・・・。

2008年6月22日 (日曜日)

【EURO2008】準々決勝 オランダVSロシア

Nero


準々決勝
2008年6月21日
バーゼル - ザンクト・ヤコブ・パルク

オランダ1-3ロシア
(Ex0-2)

【ロシア】パブリュチェンコ 56分
【オランダ】ファン・ニステルローイ 86分
【ロシア】トルビンスキ 112分
【ロシア】アルシャフィン 116分

今大会で平均年齢が最も若いダークホースロシアがオランダを粉砕。
決して守らずオランダ相手に攻める。

中でもパブリュチェンコ、アルシャフィンのパフォーマンスは
群を抜いており、休養十分のオランダ相手にも十分通用した。

オランダは今大会屈指のアタッカー陣をそろえ予選も3戦全勝と
絶好調だったが、ディフェンス陣のスピードの無さがたたり
さらには、マタイセン、オーイエルの運動量が極端に落ちた結果
延長で力尽きた。

ロシアは攻めて勝ち抜いた。前回大会のギリシャのような
隠れた勢いを感じた。次回はどちらにしろ難敵。
どこまでいくかロシア。


2008年6月21日 (土曜日)

【EURO2008】準々決勝2 クロアチアVSトルコ

Torcroeuro


準々決勝
2008年6月20日
ウィーン エルンスト・ハッペル

クロアチア1-1トルコ
PK1-3

【クロアチア】クラスニッチ 119分
【トルコ】セミフ セントゥルク 120分+2

間違いなく今大会のベストゲーム候補の一つになるであろう激戦。
120分間でゴールシーンは最後の2分間に集約。
トルコ、クロアチア共にすさまじい運動量で最後まで戦った。

119分勝利を確信したクロアチア。
120分ロスタイム奇跡の同点ゴールを獲得したトルコ。

追いつかれたクロアチアはPK戦を戦える状況ではなく
ベテランGK リュシュトゥ・レチベルにすべてを砕かれた。

前大会のイングランドVSポルトガルのような魂の一戦。
トルコは3試合連続逆転勝利。
次はドイツ。4度目の奇跡は難しいか。

逆転した試合すべてにおいてトルコの
右サイドをつとめるハミト・アルティントップの
驚異的な運動量とチャンスメイク勝負所での仕掛けが光る。

ドイツ戦でも輝けるか。
ワイルドターキーどこまで。


2008年6月11日 (水曜日)

【EURO2008】グループC ルーマニアVSフランス

Roufra


グループ C
2008年6月9日
チューリヒ - レツィグルント

ルーマニア0-0フランス

ルーマニアは戦術通り、ダニエル・ニクラエを頂点にムトゥがチャンスメイクし
カウンターを行う。これが前後半共に徹底され、フランスを零封。

フランスは若いアタッカー陣が、幾度とルーマニアゴールを脅かすが
決められず、スコアレスドロー。迫力はあるがシュートは精度を欠いた。
ただ、リベリは何度も決定的なチャンスを演出し
攻撃のキーマンとして活躍。とはいえ死の組でのドロースタートは負けに等しい。
フランスは残り2戦正念場になった。

【EURO2008】グループB ドイツVSポーランド

Gerpol



グループ B
2008年6月8日
クラーゲンフルト - ベルターゼー

ドイツ2-0ポーランド

【ドイツ】ポドルスキ 20分
【ドイツ】ポドルスキ 72分


ポーランド出身のストライカーがポーランドから複雑なゴールを
奪い、ドイツが快勝。ポドルスキは2得点で勝利に貢献。
高い決定力を見せつけた。

バラックが中心となりマリオゴメス、クローゼ、ポドルスキを操る。
その破壊力は圧巻。この調子であればグループリーグ突破はたやすいであろう。
ポーランドはチャンスは作るも決定力を欠いた。

【EURO2008】グループB オーストリアVSクロアチア

Auscro



グループ B
2008年6月8日
ウィーン - エルンスト・ハッペル

オーストリア0-1クロアチア

【クロアチア】モドリッチ 4分=PK

もう一つの開催国、オーストリアでの開幕戦。
序盤から動きの固いオーストリアは早々にPKを献上。
クロアチアの若きスター、モドリッチに先制ゴールを許す。

後半に入り、徐々にペースを取り戻したオーストリア。
イバンシッツ、バスティッチらがゴールを脅かすが得点に至らず。
クロアチアは堅守で乗り切った。
スイスと共に開催国は苦しいスタートとなった。

2008年6月 8日 (日曜日)

【EURO2008】グループA ポルトガルVSトルコ

Pepe


グループ A
2008年6月7日
ジュネーブ - スタッド・ド・ジュネーブ

ポルトガル2-0トルコ

【ポルトガル】ペペ 61
【ポルトガル】ラウール・メイレレス 90(+3)

ジュネーブでの開幕戦は前回準優勝のポルトガルがトルコに快勝。
この試合ではレアル・マドリーでも活躍するぺぺが最高のパフォーマンスを見せる。
61分にはヌノゴメスとのワンツーから抜け出し先制点。守ってもニハト・カフヴェジを
完封するなどディフェンス面でも高パフォーマンス。

トルコもカウンターなどで応酬するが、決定力を欠いた。
試合中にセンターバック2名が負傷し、クリスティアーノ・ロナウドの対応に
手を焼いたハミル・アルティントップが攻撃参加をできなかったトルコは
攻撃に厚みを持たせることができなかった。

今大会の注目選手ナンバー1であるクリスティアーノ・ロナウドは
欧州チャンピオンズリーグの疲れも見せず高パフォーマンス。
サイドからドリブル、シュート、パスでチャンスを演出した。


【EURO2008】開幕戦 グループA スイスVSチェコ

Match1_switzerland_czech


グループ A 
2008年6月7日

バーゼル - ザンクト・ヤコブ・パルク

スイス0-1チェコ

【チェコ】スビェルコシュ 71分


開幕戦はチェコが鉄壁のディフェンスでスイスを零封。
全体的に押し気味だったスイスだが、前半終了間際
キャプテンのフライを負傷で欠くことになる。

どうにも動きの悪いシュトレーラー1枚ではFWのボリュームがなく
バルネッタ、ハカンヤキン、フォンランテンなどがゴールを脅かすが
決定力を欠いた。

チェコはわずかなチャンスを交代直後のスビェルコシュが確実にものにし、
ツェフ、ウィファルシを中心とした鉄壁ディフェンスで乗り切った。

2008年6月 3日 (火曜日)

イタリア代表 ファビオ・カンナバーロが練習中に負傷。左足首靱帯損傷でユーロ出場絶望。

■スポーツナビ|サッカー|EURO2008 - 欧州選手権|ニュース | イタリア代表のカンナバーロが負傷、ユーロ出場は絶望
■カンナヴァーロ 左足首の負傷で欧州選手権2008を欠場 写真4枚 国際ニュース : AFPBB News

イタリア代表のディフェンスリーダーである

ファビオ・カンナバーロ

が練習中にチームメイトと激突し負傷。

左足首靱帯損傷の重傷でユーロは絶望。

急遽フィオレンティーナのガンベリーニを追加招集。

イタリアに暗雲。

2008年5月29日 (木曜日)

サッカー欧州選手権 EURO 2008 最終登録メンバーが発表。(各国リスト付)

■euro2008.uefa.com - Organisation

【UEFA EURO 2008(TM)本大会出場国メンバー】
WOWOW

オーストリア

16チーム中総合力では最も劣るが
開催国のパワーは毎回侮れないのですが。
イバンシッツがトップコンディションでタクトを
ふるうことを期待。

1 アレックス・マニンガー
2 ヨアヒム・シュタントフェスト
3 マルティン・シュトランツル
4 エマヌエル・ポガテツ
5 クリスティアン・フクス
6 レネ・アウフハウザー
7 イビツァ・バスティッチ
8 クリスティアン・ライトゲプ
9 ローラント・リンツ
10 アンドレアス・イバンシッツ
11 ウミト・コルクマズ
12 ロナルト・ゲルカリウ
13 マルクス・カッツァー
14 ジェルジュ・ガリチ
15 セバスティアン・プレドル
16 ユルゲン・パトツカ
17 マルティン・ヒデン
18 ロマン・キーナスト
19 ユルゲン・サウメル
20 マルティン・ハルニク
21 ユルゲン・マチョ
22 エルウィン・ホッファー
23 ラマザン・エーズカン
監督: ヨゼフ・ヒッケルスベルガー


クロアチア

予選ではイングランドを寄せ付けなかった安定度抜群。
しかしエドゥアルド・ダ・シウバを欠く前線は迫力不足。
腎臓疾患から復帰したクラスニッチに期待がかかる。

1 スティペ・プレティコサ
2 ダリオ・シミッチ
3 ヨシプ・シムニッチ
4 ロベルト・コバチ
5 ベドラン・チョルルカ
6 フルボエ・ベイッチ
7 イバン・ラキティッチ
8 オグニェン・ブコエビッチ
9 ニコラ・カリニッチ
10 ニコ・コバチ
11 ダリヨ・スルナ
12 マリオ・ガリノビッチ
13 ニコラ・ポクリバチ
14 ルカ・モドリッチ
15 ダリオ・クネジェビッチ
16 イェルコ・レコ
17 イバン・クラスニッチ
18 イビツァ・オリッチ
19 ニコ・クラニチャル
20 イゴール・ブダン
21 ムラデン・ペトリッチ
22 ダニエル・プラニッチ
23 ベドラン・ルニェ
監督: スラベン・ビリッチ

チェコ

今大会屈指のゴールキーパーを擁し予選突破は固いか。
ネドヴェド、ロシツキを欠く中盤が問題だが。
フェニンなどの若手に期待。

1 ペトル・チェフ
2 ズデニェク・グリゲラ
3 ヤン・ポラーク
4 トマシュ・ガラセク
5 ラドスラフ・コバチ
6 マレク・ヤンクロフスキ
7 リボル・シオンコ
8 マルティン・フェニン
9 ヤン・コレル
10 バーツラフ・スビェルコシュ
11 スタニスラフ・ブルチェク
12 ズデニェク・ポスピェフ
13 ミハル・カドレツ
14 ダビド・ヤロリーム
15 ミラン・バロシュ
16 ヤロミール・ブラジェク
17 マレク・マテヨフスキー
18 トマシュ・シボク
19 ルドルフ・スカーツェル
20 ヤロスラフ・プラシル
21 トマシュ・ウイファルシ
22 ダビド・ロゼーナル
23 ダニエル・ジートカ
監督: カレル・ブリュックナー

フランス

戦力的、バランス的にも充実。
アタッカー戦力は若手、ベテランとも豊富。
ナスリ・ベンゼマには要注目。

1 スティーブ・マンダンダ
2 ジャン・アラン・ブームソン
3 エリック・アビダル
4 パトリック・ビエラ
5 ウィリアム・ガラ
6 クロード・マケレレ
7 フローラン・マルダ
8 ニコラス・アネルカ
9 カリム・ベンゼマ
10 シドニー・ゴブ
11 サミル・ナスリ
12 ティエリ・アンリ
13 パトリス・エブラ
14 フランソワ・クレルク
15 リリアン・テュラム
16 セバスティアン・フレイ
17 セバスティアン・スキラッチ
18 バフェティンビ・ゴミス
19 ウィリー・サニョール
20 ジェレミー・トゥララン
21 ラサナ・ディアラ
22 フランク・リベリ
23 グレゴリー・クペ
監督: レイモン・ドメネク

ドイツ

優勝候補筆頭。中盤とアタッカーバランスがかなり良い。
本番の強さを今回も発揮するだろう。
開催国が隣国で移動距離が少なくサポーターが多いのも利点か。

1 イェンス・レーマン
2 マルセル・ヤンセン
3 アルネ・フリードリヒ
4 クレメンス・フリッツ
5 ハイコ・ベスターマン
6 シモン・ロルフェス
7 バスティアン・シュバインシュタイガー
8 トルステン・フリンクス
9 マリオ・ゴメス
10 オリバー・ノイビル
11 ミロスラフ・クローゼ
12 ロベルト・エンケ
13 ミヒャエル・バラック
14 ピオトル・トロショフスキ
15 トーマス・ヒツルスペルガー
16 フィリップ・ラーム
17 ペル・メルテザッカー
18 ティム・ボロウスキ
19 ダビド・オドンコー
20 ルーカス・ポドルスキ
21 クリストフ・メッツェルダー
22 ケビン・クラニイ
23 レネ・アドラー
監督: ヨアヒム・レブ

ギリシャ

連覇を狙う「キング・オットー」率いるミラクルグリース。
若手はあえて選ばず、ベテランを多く採用。
けが人も少ないが、前回と同じ戦術が通用するべくもなく。
上位進出は厳しいか。

1 アントニオ・ニコポリディス
2 ユールカス・セイタリディス
3 クリストス・パツァゾグルー
4 ニコラオス・スピロプロス
5 トライアノス・デラス
6 アンゲロス・バシナス
7 ヨルギオス・サマラス
8 ステリオス・ヤナコプロス
9 アンゲロス・ハリステアス
10 ヨルギオス・カラグニス
11 ルーカス・ビントラ
12 コンスタンティノス・ハルキアス
13 アレクサンドロス・ツォルバス
14 ディミトリオス・サルピンギディス
15 バシリス・トロシディス
16 ソティリオス・キルギアコス
17 テオファニス・ゲカス
18 ヨアニス・グーマス
19 パラスケバス・アンザス
20 ヨアニス・アマナティディス
21 コンスタンティノス・カツラニス
22 アレクサンドロス・ジオリス
23 ニコラオス・リベロプロス
監督: オットー・レーハーゲル

イタリア

ドイツと並んで優勝候補の筆頭。
中盤の運動量は豊富。決定力のあるアタッカーも揃っており
取りこぼしだけしなければベスト4確実だが、死の組。

1 ジャンルイジ・ブッフォン
2 クリスティアン・パヌッチ
3 ファビオ・グロッソ
4 ジョルジョ・キエリーニ
5 ファビオ・カンナバーロ
6 アンドレア・バルザリ
7 アレッサンドロ・デル・ピエロ
8 ジェンナーロ・ガットゥーゾ
9 ルカ・トニ
10 ダニエレ・デロッシ
11 アントニオ・ディ・ナターレ
12 マルコ・ボリエロ
13 マッシモ・アンブロジーニ
14 マルコ・アメリア
15 ファビオ・クアリアレッラ
16 マウロ・カモラネージ
17 モルガン・デ・サンクティス
18 アントニオ・カッサーノ
19 ジャンルカ・ザンブロッタ
20 シモーネ・ペロッタ
21 アンドレア・ピルロ
22 アルベルト・アクイラーニ
23 マルコ・マテラッツィ
監督: ロベルト・ドナドーニ

オランダ

一時期のピークは過ぎた感がある。
アタッカーは豊富であるが、チームの連帯感を欠く。
ディフェンスも安定感を欠くため死の組を抜けるのは
厳しいかもしれない。まずは守備。

1 エドウィン・ファン・デル・サール
2 アンドレ・オーイエル
3 ヨン・ハイティンガ
4 ヨリス・マタイセン
5 ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト
6 デミー・デ・ゼーウ
7 ロビン・ファン・ペルシ
8 オルランド・エンヘラール
9 ルート・ファン・ニステルローイ
10 ベスレイ・スネイデル
11 アリエン・ロッベン
12 マリオ・メルヒオット
13 ヘンク・ティメル
14 ビルフレト・バウマ
15 ティム・デ・クレル
16 マールテン・ステケレンブルフ
17 ナイジェル・デヨング
18 ディルク・カイト
19 クラース・ヤン・フンテラール
20 イブラヒム・アフェライ
21 ライアン・バベル
22 ヤン・フェネホール・オブ・ヘッセリンク
23 ラファエル・ファン・デル・ファールト
監督: マルコ・ファン・バステン

ポーランド

どんな雑誌を読んでも軒並み評価が低いポーランドだが
守備陣は安定しており、意外と好成績を残すチーム。
アタッカーの出来次第で上位進出も。

1 アルトゥル・ボルツ
2 マリウシュ・ヨップ
3 ヤクブ・ワフジニアク
4 パベウ・ゴラニスキ
5 ダリウシュ・ドゥドカ
6 ヤチェク・ボンク
7 エウゼビウシュ・スモラレク
8 ヤチェク・クジヌベク
9 マチエイ・ジュラフスキ
10 ウカシュ・ガルグワ
11 マレク・サガノフスキ
12 トマシュ・クシュチャク
13 マルチン・ワシレフスキ
14 ミハウ・ジェフワコフ
15 ミハウ・パズダン
16 ヤクブ・ブワシュチコフスキ
17 ウォイチエフ・ウォボジンスキ
18 マリウシュ・レワンドフスキ
19 ラファウ・ムラフスキ
20 ロジェール・ゲレイロ
21 トマシュ・ザホルスキ
22 ウカシュ・ファビアニスキ
23 アダム・ココシュカ
監督: レオ・ベーンハッカー

ポルトガル

世界最高のサイドアタッカーを有する優勝候補。
しかし世界最高レベルのセンターフォワードがいない。
デコを中心とした中盤のタレントは豪華。

1 リカルド
2 パウロ・フェレイラ
3 ブルーノ・アルベス
4 ボジングワ
5 フェルナンド・メイラ
6 ラウール・メイレレス
7 クリスティアーノ・ロナルド
8 ペティート
9 ウーゴ・アルメイダ
10 ジョアン・モウティーニョ
11 シマン
12 キン
13 ミゲル
14 ジョルジェ・リベイロ
15 ペペ
16 リカルド・カルバリョ
17 リカルド・カレスマ
18 ミゲル・ベロゾ
19 ナニ
20 デコ
21 ヌノ・ゴメス
22 ルイ・パトリシオ
23 エルデル・ポスティガ
監督: ルイス・フェリペ・スコラーリ

ルーマニア

各誌でダークホースと称される東欧の雄。
予選は危なげなく1位突破。アメリカW杯以来の
旋風を巻き起こせるか。

1 ボグダン・ロボンツ
2 コスミン・コントラ
3 ラズバン・ラツ
4 ガブリエル・ターマシュ
5 クリスティアン・キブ
6 ミレル・ラドイ
7 フロレンティン・ペトレ
8 パウル・コドレア
9 チプリアン・マリカ
10 アドリアン・ムトゥ
11 ラズバン・コチシュ
12 マリウス・コルネル・ポパ
13 クリスティアン・サプナル
14 ソリン・ギオネア
15 ドリン・ゴイアン
16 バネル・ニコリツァ
17 コスミン・モツィ
18 マリウス・ニクラエ
19 アドリアン・クリステア
20 ニコラエ・ディカ
21 ダニエル・ニクラエ
22 シュテファン・ラドゥ
23 エドゥアルド・スタンチョウ
監督: ビクトル・ピツルカ

ロシア

クラブでは勢いづいているロシア。
ナショナルチームでも結果を残せるか
ヒディングの手腕に注目が集まる。
アルシャフィン、ビリアレトジノフ注目。

1 イゴール・アキンフェエフ
2 ワシリー・ベレズツキー
3 レナト・ヤンバエフ
4 セルゲイ・イグナシェビッチ
5 アレクセイ・ベレズツキー
6 ロマン・アダモフ
7 ドミトリ・トルビンスキー
8 デニス・コロジン
9 イバン・サエンコ
10 アンドレイ・アルシャフィン
11 セルゲイ・セマク
12 ウラジーミル・ガブロフ
13 パベル・ポグレブニアク
14 ロマン・シロコフ
15 ディニアル・ビリアレトジノフ
16 ビアチェスラフ・マラフェエフ
17 コンスタンチン・ズリアノフ
18 ユーリー・ジルコフ
19 ロマン・パブリュチェンコ
20 イーゴリ・セムショフ
21 ドミトリ・シチョフ
22 アレクサンドル・アニュコフ
23 ウラジーミル・ブイストロフ
監督: フース・ヒディンク

スペイン

アラゴネスじいさん率いる無敵艦隊。
虚弱艦隊にならないためにはここ一番での
勝負強さ+幸運が必要か。戦力は申し分なし。

1 イケル・カシージャス
2 ラウール・アルビオル
3 フェルナンド・ナバーロ
4 カルロス・マルチェナ
5 カルレス・プジョール
6 アンドレス・イニエスタ
7 ダビド・ビジャ
8 シャビ・エルナンデス
9 フェルナンド・トーレス
10 セスク・ファブレガス
11 ホアン・カプデビラ
12 サンティ・カソルラ
13 アンドレス・パロプ
14 シャビ・アロンソ
15 セルヒオ・ラモス
16 セルヒオ・ガルシア
17 ダニエル・グイサ
18 アルバロ・アルベロア
19 マルコス・セナ
20 フアニート・グティエレス
21 ダビド・シルバ
22 ルベン・デ・ラ・レド
23 ペペ・レイナ
監督: ルイス・アラゴネス

スウェーデン

ヘンリク・ラーションが電撃的に復帰。
彼の得点嗅覚は今大会でも生かされるだろう。
北欧唯一の出場国として意地をみせてほしい。

1 アンドレアス・イサクソン
2 ミカエル・ニルソン
3 オロフ・メルベリ
4 ペッター・ハンソン
5 フレドリク・ストール
6 トビアス・リンデロート
7 ニクラス・アレクサンデション
8 アンデルス・スベンソン
9 フレドリク・リュングベリ
10 ズラタン・イブラヒモビッチ
11 ヨハン・エルマンデル
12 ラミ・シャーバン
13 ヨハン・ビランド
14 ダニエル・マイストロビッチ
15 アンドレアス・グランクビスト
16 キム・シェルストレーム
17 ヘンリク・ラーション
18 セバスチャン・ラーション
19 ダニエル・アンデション
20 マルクス・アルベック
21 クリスティアン・ビルヘルムソン
22 マルクス・ロゼンベリ
23 ミカエル・ドルシン
監督: ラーシュ・ラガーベック

スイス

若さあふれる楽しみなチーム。
個人的にも非常に応援したいチームだ。
ルーマニアを超えるダークホースになって欲しい。

1 ディエゴ・ベナリオ
2 ヨハン・ジュルー
3 ルドビク・マニン
4 フィリップ・センデロス
5 シュテファン・リヒトシュタイナー
6 ベンヤミン・フッゲル
7 リカルド・カバナス
8 ギョクハン・インラー
9 アレクサンダー・フライ
10 ハカン・ヤキン
11 マルコ・シュトレラー
12 エレン・デルディオク
13 シュテファン・グリヒティング
14 ダニエル・ギガックス
15 ゲルソン・フェルナンデス
16 トランクイロ・バルネッタ
17 クリストフ・シュピヒャー
18 パスカル・ツーバービューラー
19 ファロン・ベーラミ
20 パトリック・ミュラー
21 エルディン・ヤクポビッチ
22 ヨハン・フォンランテン
23 フィリップ・デゲン
監督: ヤコブ・クーン

トルコ

CLで躍進したトルコクラブであるが
ハカンシュキュルなどの老体を外し
若返りを図った点では評価できる。
マナーを守って上位進出を。

1 リュシュトゥ・レチベル
2 セルベト・チェティン
3 ハカン・バルタ
4 ギョクハン・ザン
5 エムレ・ベロゾール
6 メフメト・トパル
7 メフメト・アウレリオ
8 ニハト・カフベジ
9 セミフ・シェンテュルク
10 ギョクデニズ・カラデニズ
11 トュメル・メティン
12 トルガ・ゼンギン
13 エムレ・ギュンゴル
14 アルダ・トゥラン
15 エムレ・アシュク
16 ウグル・ボラル
17 トゥンジャイ・シャンル
18 カズム・カズム
19 アイハン・アクマン
20 サブリ・サリュオール
21 メブリュト・エルディング
22 ハミト・アルトゥントップ
23 ボルカン・デミレル
監督: ファティ・テリム

2019年9月
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