サッカー日本代表は高地で戦えるか。
■高地 -日本代表に立ちはだかる南アフリカの国土- | Football Hour Now On Web! ~南アフリカの風を感じて~(スポーツナビ+)
マラドーナ監督率いるアルゼンチンが
W杯予選で
高地(ラパス3650m/キト2800m)で連敗した
のは
記憶に新しいところですが
南アフリカの会場の標高は、結構な高地が数会場あるとのこと。
これはアルゼンチンだけに限らない問題になりそうなヨカンがします。
日韓ワールドカップの時
ヨーロッパや南米の強豪国が日本特有の湿度などに苦しめられ
各国がコンディショニングに苦労したのと同じように、今回は
アウェイ+標高
が問題として立ちはだかります。
観戦する方としても
省エネサッカー
をたくさん見せられるハメにならないかと心配です。
スペイン代表が
ブルームフォンテーンで2試合
ルステンブルクで1試合
戦っているのを見る限り
標高1500mまでは
トップリーグで年間50~60試合戦い活躍する選手には
それほど苦にならない
だろうと予測されますが
実際に今回のヨハネス(標高:1700m~2000m)での試合は
まだ1点しか入っておらず
しかも
イタリアがエジプト完封負けしたりしている
わけで今回も常勝軍団だからといって安易な予想はできなさそうです。
エクアドルやメキシコ(出られたら・・・ですが)、北朝鮮など
ハードワーキングをするチームには有利な大会となるかもしれません。
というわけなんで
12月に行われるグループリーグのドローでは会場が
どこになるかと言うことも注目ですね。
ああ、コンフェデ、、、出られたらよかったのに・・・つД`)
治安悪いけどゆっくりしていってね!(ザクミ)
« 稲本潤一 がリーグアンのスタッド・レンヌに移籍 | トップページ | 紙にミシン目を入れる方法 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント